ママ特派員に聞きました

2018.11.11更新

私たちの出産(たかさん)

|どこの国で出産しましたか

ニュージーランド。高齢出産だったため、オークランド病院で出産を希望しました。

|どのように出産に関する情報を集めましたか

先輩ママさんたちから直接聞きました。また、両親学級や助産師からの情報もたくさんありました。

|妊娠中はどのようにして過ごしましたか。出産前の不安はありましたか。

妊娠悪阻になり体重が10キロ以上減ってしまいほとんど家で過ごしていました。異国での初産だったので、日本と違うことが多くてとても不安でした。

|妊娠中、何か印象に残る出来事などありましたか

初めての出産で妊娠悪阻という病気があることが知らず、ひたすら嗚咽に耐えていました。両親が近くにいないためお友達と夫にとても助けられました。

|通院はどれくらいの頻度でしたか

ニュージーランドではほとんどエコーなどの検査はなく、妊娠10か月のうち3回ほどのエコー検査ですが、私の場合は高齢出産のため毎月調べてもらいました。

|妊娠中はどんな食事が中心でしたか

葉酸をとるように言われてサプリメントをもらいました。妊娠中は特に刺身のような生魚は取らないように言われました。

|実際の分娩はどんな様子でしたか

助産師との相談で妊娠が分かった時点でどんな出産を希望するのかを一番に聞かれます。私の場合は、普通分娩を希望しました。立ち合いは必ず誰かがいないといけないので主人に立ち会ってもらいました。へその緒も主人にカットしてもらいました。促進剤を投与し、自然分娩で出産。無痛分娩を希望する方が多いので、何度も「無痛分娩にしなくていいのか?」と聞かれました

|入院中、出産に関しては誰かのサポートはありましたか

かかりつけの助産師が妊娠時から出産までサポートしてくれます。

|赤ちゃんと出会った瞬間はどんな気持ちでしたか

幸せでしたね。ただただそれだけです。

産まれてすぐ、助産師さんが診察してくれています。

|入院期間はどれくらいでしたか

病院での産後すぐに車で10分の所にあるバースケアという場所に移動し、そこで3日間入院します。その移動が辛かったです。

|出産にかかった費用はいくらでしたか

保険など関係なく完全に無料です。(永住権取得者や長期ワークビザを持っている人に限る)

|産後のサポートはどうしましたか

主人が2週間の育児休暇をとってくれましたので、安心でした。会社の休みの希望は通るので、産後2週間は一緒に育児をしてくれたので、とても助かりました。

産後1週間後に家に助産師さんが検診に来てくれます。
息子の体重や身長などを測ってくれています。

|そこで出産して良かった点は何ですか

ニュージーランドの助産師は医師と同様の位置にあり、薬なども出してくれます。何から何まで相談ができ、産後もプランケットというサポートが家に来て、赤ちゃんの様子を見に来てくれます。いつもそばにいて気軽に何でも聞けるのが良かったです。

|お国柄が出るエピソードなどありますか

ニュージーランドの助産師は世界一と言われ、日本からも助産師の視察が多くあります。妊娠は病気ではないので、自然に出産ということで、会陰切開などもなく、また普通のベッドの上での出産でした。へその緒は立ち会ってくれている主人がカットをして希望する場合は、胎盤も持って帰れます。ニュージーランドの原住民マオリの方たちは、持って帰って庭に植えるのが習慣だそうです。また、胎盤を乾燥させてカプセルにして、産後飲むと母体の回復が良く、冷凍保存にしておくと更年期の時期にも飲用すると更年期障害も楽になると言われています。

この記事を書いた特派員

たかさん

ニュージーランド

夫婦で一番住みたい国を見つけるために、2005年に世界一周旅行に行き、たどり着いた国がニュージーランドです。自然豊かで特に子育ての環境がとてもよく日々のんびりと過ごしています。子育てが終了したら、また世界一周旅行の続きの旅に出たいと思っています。