ママ特派員に聞きました

2018.11.13更新

私たちの出産(ヴィータラ有紀 )

|どこの国で出産しましたか

フィンランド

|どのように出産に関する情報を集めましたか

インターネットからの情報収集、先輩ママたちや健診を担当してくれた保健師・医師への質問等で。

|妊娠中はどのように過ごしましたか

産休(出産予定日1ヶ月前)に入るまで会社へ出勤、散歩など適度な運動をしながら普段通りに過ごしていました。

|妊娠中、何か印象に残る出来事などありましたか

私立クリニックで4D超音波検査を受診した際、へその緒の陰に隠れた赤ちゃんの顔がもう少しで見えそうだということで、医師から「折角検査へ来たのだから顔見たいでしょう?糖分を摂取すれば動きが活発になるだろうから、今すぐカフェへ行ってケーキを食べてきたら?」とのアドバイスが。そこで検査を一度中断し、クリニック前にあるカフェへ駆け込みケーキを一気食いすることに・・・。結果、赤ちゃんの顔を映し出すことに成功。その瞬間、私たち以上に医師が興奮気味に喜んでいたことが印象に残りました(笑)

|妊娠中、病院から何か気をつけるように言われたことはありますか

食事に関して、魚の摂取に気をつけるよう言われました。 特にバルト海の天然魚は、海洋汚染を理由に極力控えるよう注意。

|通院はどれくらいの頻度でしたか

フィンランドの場合、地方自治体が設置するネウボラという出産・育児支援施設にて保健師の健診を受けるのですが、妊娠全期間通しての健診は10回ほど。そのうち医師の診察は2〜3回。病院での超音波検査は2回のみ。

|入院する部屋、施設はどんな感じでしたか

第一子の時は、予定日を2週間超過していたということもあり、婦人科の一般病棟へ陣痛待ちで入院。出産後はファミリールームという、夫や家族も一緒に宿泊できる個室へ。第二子の時は、手術などで産後ケアが必要な母親専用の4人部屋へ入院しました。

|赤ちゃんと出会った瞬間はどんな気持ちでしたか

嬉しさと安堵。

|入院期間はどれくらいでしたか

第一子の時は3日間。第二子は2日間。

|産後のサポートはどうしましたか

夫が出産直後から3週間の育児休暇を取得していたので、退院後も自宅でサポートしてくれていました。

|お国柄だなと思うことなどありましたか

私のお産は2回とも、予期せぬ出来事が発生するという身体的負担が大きかった大変なお産だったのですが・・・そんな中でもフィンランド人スタッフはとても冷静で緊迫感を全く感じさせない、良い意味でなんともゆる〜い雰囲気。これもお国柄なんだなぁと実感しました(笑)

この記事を書いた特派員

ヴィータラ 有紀

フィンランド

東京都出身。 ドイツ留学中にフィンランド人の夫と出会う。 現在、夫と育ち盛りの二人の娘&ミニチュアダックスフンドとともに、 豊かな自然に囲まれた土地に暮らす。